大学院に入学を希望する留学生のみなさんへ

 

1. 東京大学大学院経済学研究科に入学するには

 

大学院経済学研究科には一般プログラムと外国人特別選考UTIPE の二種類があります。一般プログラムでは講義は原則として日本語で行われるため、入学に際しては日本国際教育協会と国際交流基金が共催する日本語能力試験1級以上に 相当する日本語能力が求められます。一方、UTIPEは英語による修士・博士学位取得プログラムであり、日本語能力を求められることはありません。

 

  • 修士課程

    修士課程の入学試験は毎年9月に、東京大学本郷キャンパスにおいて実施されます。 選考方法(筆記試験と口述試験)は外国人、日本人を問わず、 同一です。海外から受験のために来日する場合は、各自入国に必要なビザを取得して下さい。修士課程学生募集要項は例年5月上旬から配布され、受験申込は7月下旬の予定です。 詳しくは入進学希望者ページをご覧ください。


  • 博士課程

    博士課程の入学試験は例年2月終わりから3月初めに、東京大学本郷キャンパスにおいて実施されます。試験は、出願の際に提出された書類及び論文等の審査と口述試験からなります。海外から受験のために来日する場合は、各自入国に必要なビザを取得して下さい。本研究科の修士課程を修了せずに直接本研究科の博士課程に入学することも可能ですが、例年、本研究科の修士課程修了者と同等以上の優秀な人材のみが合格しており、実際には本研究科の修士課程修了者以外からの合格者はきわめて少数です。
    博士課程学生募集要項は例年12月初旬から配布され、受験申込は1月初旬に行われています。詳しくは入進学希望者ページをご覧ください。


  • 外国人特別選考(英語による修士/博士の学位取得プログラム: UTIPE)
  • 上記とは必要書類/出願期間などが異なります。詳しくはUTIPEのページをご覧ください。


  • 国費留学生
  • 国費留学生として新規に来日し入学しようという方は、大使館推薦:日本国政府文部科学省奨学金留学生制度(国費留学生制度)を ご覧の上、指示に従ってください。この他の国費留学生制度については奨学金のページをご覧ください。

     

  • 研究生(私費)
  • 大学院経済学研究科の研究生制度(私費)に出願できる者は下記の通りです。
    外国籍を有し、日本以外の大学院博士課程またはこれと同等以上の課程に籍をおく者であって、本研究科に所属し研究活動を行うことを目的に来日しようとする者

     

    出願時期

    入学時期

    10月

    翌年4月

    3月

    同年9月

     

    本研究科修士課程や博士課程への入学を目的としている人は、この私費による研究生制度の対象ではありません。


  • 交換留学生
  • 東京大学と学生交流協定を締結している海外の大学院の学生で、当該大学から学生交流協定に基づいて派遣される予定の者を対象としています。希望者は自分の在籍する大学の担当者にお問い合わせ下さい。


    2.東京大学大学院経済学研究科に所属する留学生

     

    東京大学には3つのキャンパス(駒場キャンパス、本郷キャンパス、柏キャンパス)があります。 東京大学では学部1、2年次生全員が駒場キャンパスの教養学部に所属します。 学部3年次生以降は学部に、大学院生は研究科に所属します。どの学部・研究科に所属するかは、専門に応じて異なります。

    大学院経済学研究科の留学生とは、経済専攻またはマネジメント専攻に所属する修士1年次以上の学生です。2016年4月1日現在、大学院経済学研究科に在籍する留学生の国籍は以下の通りです。

    <修士課程> 124名
    中国(101)、韓国(8)、オーストラリア(2)、タイ(2)、台湾(2)、ベトナム(2)、アメリカ(1)、イギリス(1)、イラン(1)、チェコ(1)、シンガポール(1)、ニュージーランド(1)、モンゴル(1)

    <博士課程>  11名
    中国(7)、韓国(4)

    <交換留学生> 1名
    LSE(1)